2012年11月25日日曜日

使ってみた

ハイ、どうも毎度おなじみサンステでございます。

こんなに直近で更新するのは珍しすぎるのでもしかしたら雨や嵐になるかもしれないです。

何か、今お送りしている番組が思っていたよりも好調な感じで喜ばしい限りです。聴いていただいているのは番組制作するものとして何よりの励みになりますですよ。

今後もひとつよろしくお願いいたしますm(_ _)m

さ~て、今日は最近「おっ」と思ったものをご紹介です。

その一品とはこちら。↓


このイヤフォン、既にご存知の方も数多くいらっしゃると思いますが、アメリカはアップル社のお品物でございまして、最近発売された「iPhone5」や新しい「iPod」に付属してくる純正のイヤフォンなのです。

右耳側のケーブルにマイク一体型リモコンが付いていて、このリモコンで本体のコントロールから通話までをカバーできる物になっております。

で、マイク付きリモコンですからまぁそれくらい出来て当たり前なのですが、「おっ」と思ったのはその音質です。

はい、ここで音質と来ましてサンステらしいレビューになってまいりました。なんつったってSoundStation785ですから音質に触れないわけが無い!

なんてね。

あぶない、脱線しそうになりました。補正して…と。

その音質ですが、従来の純正イヤフォンは昔のウォークマンなどに付属していたタイプと同じような、耳にはめ込むところの形状が丸い物で、音質も悪くは無いのですが若干、低音が不足気味かなぁ。。。と感じるものでありました。

ところが今回のこの改良されたデザインのイヤフォンは従来品よりもフィット感が向上し、音質も低音が豊かになってカナル型にも負けないくらいの物に仕上がっていると感じたのですよ。

どうやら音の鳴り方をかなり研究したようで、耳にはめ込む部分から長く伸びるスリーブ部分と、縦長に小さく開けられた穴が豊かに鳴り響く低音を作り出しているようなのです。

試しにこの細長い穴を指で押さえてみると低音が減衰してスカスカな感じになりましたw

因みにこのイヤフォンのレビューの中には、「iPhone5自体よりもこのイヤフォンの方が驚いた」と言うレビューもあるくらい「付属のイヤフォンはしょぼいイヤフォン」と言う固定観念、既成概念を覆すかもしれない一品なのでありました。

あ、あと、このイヤフォンのいいところですがカナル型と違って耳の穴を塞いでしまうわけではないので、外の環境音はバッチリ聞こえます。

環境音が聞こえない場合、車の接近音などが聞こえず事故になりかけるケースもあるので外で音楽を楽しむ場合、出来れば聞こえたほうがいいのですよね。

その心配が無いところでは雑音が聞こえないカナル型の方が良いかもしれませんけどねぇ。

私はカナル型を使用していて何度か焦った事がありました。(爆汗)
今はこれを使用しているので、安心して音楽を聴きながら外を闊歩しております。

よろしければ、このイヤフォンで皆さんもサンステを聴いてみてください。
きっといいサウンドでお楽しみいただけること請け合いです。

な訳で、今日はサンステお勧めの一品をご紹介いたしました。

では、またで~...あ、私はコレ、イヤフォンだけ買いました。iPhone5を持っている訳ではないですからね~w


では、またで~す(^^)/