2014年5月18日日曜日

銀座のあそこの前より高いのだろうか?

ちょっと小耳に挟んだ話ですが、月の土地は買えるものらしいのです。

坪単価は全く分かりませんが、個人で購入する分には問題なく買えるとか。
もちろん国家で購入とかはダメみたいです。

すごい時代になったものですね。「今度、土地買おうと思うんだよね、月に。」って無理すれば言える時代になったというのは何だか不思議な感じもします。

・・・でも・・・でもですよ、そもそも売買出来るというのは誰かに所有権があって、それをお金で譲ってもらう訳ですよね。

するってぇと、誰かの持ち物なのかい?お月さんは。

一体、どちらさんがお持ちなのでしょうかねぇ・・・って考えるとますます疑問が湧いて参ります。


そしてさらには、月の土地をしれ〜っと売買していていいんすかね。月は身近ですが、あれもちゃんとした星ですからその一部でも勝手に売り買いしちゃうなんていいんでしょうか?

ちょっとした侵略になったりしちゃわないんだろうか。

いくら近所の地球人でも月の土地を売買しちゃぁねぇ...何か...大丈夫?なんて気にもなってしまうんですけどねぇ。

そのうちどっかの惑星の人が来て、「おいおい、月を勝手に売買しちゃダメじゃないの」なんて注意を受ける事になったりしたら大変ですよ。宇宙戦争になったりでもしたら大事ですよ。小ちゃい島の件でもゴタゴタして解決できないのに惑星間のゴタゴタになったらもうお手上げになっちゃいますよ。

あ〜コワイコワイ。やっぱりね、宇宙はみんなの共有空間(だと思う)なので土地の売買なんてのは自分の居る星の中だけでやってないとダメですよ。

ね、あんまり出過ぎた事はしないに限ります(^^;)

はい、という訳でずいぶんとSFチックな話になって収拾がつかなくなって参りましたので
本日はこの辺で失礼いたしますです。

それではみなさん、次回までま〜たで〜す(^^)/